保護活動のなかのホリスティックケア マッサージ編

猫の保護活動において、前回もお伝えした通り、ホリスティックケアが役立つことが多々あります。
今回は、マッサージのお話。

保護猫たちは、外で恐怖や緊張で筋肉がすっかり固くなっていることが多いようです。
それを優しいマッサージで癒してあげることで、気持ちもほぐれるように感じています。
猫へのマッサージに無理は禁物。
まずは、なでるだけでも十分。
触れ合いながら、固くなったいる筋肉を感じ取り、緊張をほぐしていきます。
気持ち良さそうな反応を大切に、無理をして痛い思いをさせてしまうと、
マッサージ自体を嫌ってしまい、触ることさえも拒否されてしまうので要注意。
気持ち良い?心も体もほぐそうね~と、コミュニケーションをとりながら、
ゆったりと進めると、距離が縮まるのも早いようです。

中には、保護時に大けがを負っている子もいたので、
負担をとるようにイメージしながら、ただ、手を当てるだけでも十分。
そして、その怪我をかばっている反対の足や他の部位を丁寧にマッサージ。
すると、姿勢自体が自然と安定することもあります。

マッサージは、テクニック以上に、相手を思いやる気持ちが大切。
基本だけはしっかりと守れば、難しく考える必要もないと思っています。

多くの方に、気軽にホリスティックケアに触れてもらいたく思っています。
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ワンコへのマッサージ

今日はマッサージについて、少し具体的にお伝えしようと思います。

いろいろな年齢、犬種のコにマッサージをさせてもらってきました。
そのコ、そのコによって、ポイントが違うんですよね。
喜んでくれるポイント、嫌がる場所、そのコに合った力加減などなど・・。
マッサージを受け取ったワンコは、その感覚を上手に伝えてくれます。
マッサージをしてくれているのが、大好きな飼い主さんであれば、なおのことですね。


最初は嫌がった場所でも、無理せずに少しずつ触っていくと、受け入れてくれるようにもなります。
耳や足先に触られることが苦手なコも多いようです。
でも、少しずつ、触れるようになると、日頃のケアも助かりますね。

マッサージを通して、ワンコからのメッセージにもきっと敏感になれますよ。

マッサージを気に入ってくれると、ワンコのほうからおねだりされるかもしれませんね。

ワンコと過ごすマッサージタイムは、飼い主さんにとっても、大切な癒しの時間となることでしょう。

ホリスティックマッサージ

今回は、マッサージのお話。

マッサージは、血行をよくして筋肉疲労や、コリをほぐすなど、体を癒す効果がたくさん。
マッサージをしながら、全身を触ることで、ちょっとした変化に気づくことが出来、病気の早期発見にもつながります。
そして、マッサージが好きになることで、いざというときのケア、病院での診察もスムースになると思います。
足先や耳などを触られることが苦手な子、けっこう多いですよね。

肉体面だけではなく、心の癒しにも、もちろん効果的。
大好きな飼い主さんに、落ち着ける自宅でくつろぎのマッサージは、何よりの癒しでしょう。
マッサージは、いいコミュニケーションの時間でもあります。
パートナー(ペット)の様子を表情やしぐさから読み取り、指先からも感じ取ります。


パートナーがリラックスしてくれていると、こちらも気持ちがほぐれてきますね。
お互いのリラックスタイムを楽しみましょう。

プロフィール

AnimalHarmony

Author:AnimalHarmony
心と体に優しいホリスティックケアを紹介している獣医師の古山範子です。
茅ヶ崎での猫の保護活動、Chigasaki Cat’s Protectのお手伝いなど、猫中心の生活です。

チロとサクラのクリニック 非常勤
Aroma Space Nico ペットのためのホリスティックケア講座 講師
「てづくり猫ごはん」監修

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