ホメオパシー

前回、久しぶりにホメオパシーのことを書きたくなり、なんとも唐突でした・・。

少し基本的なことにも、触れておきたいと思います。

ホメオパシーとは・・今から200年以上前にドイツ人医師ハーネマンによって確立された治療法です。
同じような症状を引き起こす物質を希釈(したものをレメディとういいます)して患者に与え、自己治癒力を強力に刺激することによって、心身の治癒を促進させる高度に体系化された治療法です。

その患者さんの症状と同じような症状を引き起こす物質を選ぶことが、ホメオパシーの難しさでもあります。
そこで、前回のマテリアメディカの勉強が必要になるんですね。

類似のレメディを選び、レメディの波動と患者さんの波動が共鳴して自然治癒力を刺激するという共鳴理論が、とても重要なのです。
音楽や人間関係で、この共鳴作用を実感した経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
音楽を聴いて、気持ちが落ち着き、癒される。
うまの合う人と一緒にいて、穏やかな気持ちになる。
そして、気づくと苦痛が緩和されているという経験。

ホメオパシーは、そんな患者さんに寄り添う、優しい療法だと思うんです。
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自分らしさを大切に

今日は、ホメオパシーのお話を。
ホメオパシーとは、「似たものが似たものを癒す」という類似の法則を元に患者さんに合ったレメディというものを選びます。
そのレメディは、植物、動物、鉱物など様々な原材料から作られていて、それぞれの特徴が百科事典のようなマテリアメディカにまとめられています。
このマテリアメディカをみていると、自分自身に合うところが見つかって、気恥ずかしさを覚えたり、
「あ~、このレメディ、あの人を思い出す~」とか、懐かしい気持ちにひたれたり。

また、人との出会いに新しい楽しみも生まれます。
人間観察というのかしら?
自分と異なる考えの方に会っても、ひいて観ると、
「なるほどね、そういう考え方もあるか・・」なんて。
そうして、相手を尊重できると、
こちらのストレスもかなり小さくなります。
相手も認めながら、お互いの歩み寄りができるとステキ!
自分も楽になるし、自分らしさを大切にできるようにも。

そうそう、ホメオパシーを使っていると、その人らしさが表面に出てくるそう。
多くの人が自分らしさを大切にして、他人のことも同じように尊重出来たら、
穏やかに過ごすことができそうですよね。

人と暮らしている犬猫さんは、飼い主さんの影響を受けていることも多い様子。
その人らしさ、その子らしさを尊重することがホメオパシーの第一歩かと思っています。




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おうちの子を理解すること

久しぶりの書き込みとなってしまいました。
動物のためのホリスティックケア、それぞれのお宅で取り入れていくと、良いことがたくさんあると思います。
そのなかでも、私が実感すること。
それは、絆・・です。

すでに、みなさんとみなさんのおうちの子たちは、強い絆で結ばれていることと思います。
でも、それがさらに強くなるんですね~!

我が家には、2匹のニャンコがいます。
とっても仲良しですが、性格は全然違うから面白い。
シャイでしっかり者のお兄ちゃんニャンコと、好奇心旺盛、甘えん坊で表現豊かな弟ニャンコ。
(正確には、異母兄弟だと思われます・・)
このシャイなお兄ちゃんニャンコ、弟に押されて、遠慮がち・・。
ちょっと体調を崩したときに、彼のことを体から、心の面までそれこそホリスティックにとらえて、合うホメオパシーのレメディを選んでみました。
選んだレメディは、杉苔という植物のレメディ。
杉のようになりたくてもなれなかった杉苔、ちょっと自尊心を失っている子に合うレメディです。
このレメディを数回、繰り返して摂ってもらったところ、
体の症状も落ち着き、遠慮がちだった彼も、甘えてくれるようになりました。
以前よりも、意思表示が上手になったように思います。
お兄ちゃんニャンコとして、我慢していたことが多かったのかもしれません・・。
飼い主として、反省もしました。

彼のことを少しでも深く理解して、ホリスティックに対応したことで、心も体もレメディに共鳴して、調和が取れたのだと思います。
このように、ホリスティックケアでは、その子のことをいろいろな面から、深くとらえることがとても大切になります。
そして、その子のことを一番理解している飼い主さんからの情報がとても大切になります。
言葉を話してくれない動物のことを理解するのは、とても大変なことですから
実際のホメオパシーのレメディ選びには、とても時間がかかることもあります。
ただ、その子のことを深く考え始めたときから、その気持ちはその子に伝わり、
良い変化が出始めた経験もあります。

人も動物も心から健やかな毎日のため、ホリスティックにいきましょう。

ホメオパシー療法

以前にもホメオパシーについて、ご紹介したことがありますね。
久しぶりに触れてみたいと思います。

ホメオパシーは、同種療法とも言われ、その症状や患者さんの特徴と似たレメディを処方します。
急性の疾患であれば、その症状に合わせて、選ぶことも出来ますが、
慢性であればあるほど、じっくりと患者さん内面も含めて向き合うことになるんですね。

患者さんが言葉の話せる人であれば、カウンセリングを通して、レメディを選択していくことが出来ますが、動物ではそう簡単にはいきません。
その子の様子を観察すること、そして動物のことを良く知る飼い主さんのお話がとても大切になるんですね。

ホメオパシーのレメディ選びにより、その子に対しての新たな気づきがあり、さらに距離が縮まるように思います。
他のホリスティック療法と同様、取り入れることにより、絆も深まるステキな療法だと思います。

ホメオパシーを学ぶ 

2月9日から11日の3日間、ホメオパシー医学会主催の
Bob Leckridge講義を受講してきました。
Bob先生の講義は、紹介されるレメディ像がとても具体的で分かりやすく、頭に心に染みやすく、とても勉強になります。
以前にもホメオパシーの説明でも書いたように、慢性疾患に対するホメオパシーのレメディ選びは、
その人の出している症状だけではなく、内面や行動などすべてを見て、最も類似するレメディを選びます。
まさに、ホリスティックなのです。

先生のレメディ像の説明がとても具体的なうえに、映画鑑賞をし、その登場人物からも紹介されます。
このレメディ像は私の母親にぴったりとか、職場にいる人がまさにこのレメディ像だな、

などと身近な人へも考えが広がるのです。
ただ、暗記をするのはつらいけど、イメージを膨らませて、具体的に結び付けていくことが出来ると、
勉強もとても楽しくなるんですよね。

ホメオパシーについて、勉強してみたくなりませんか?
とは言っても、肝心な自分へのレメディ選びは難しいものですし、
専門家の知識が必要になります。
まずは、症状からレメディを選べるこちらの本をご紹介します。
“一歩すすんだ”セルフケアのためのホメオパシー (単行本)

こちらは、ホメオパシー医学会の理事を務めておられる先生が書かれた本です。

プロフィール

AnimalHarmony

Author:AnimalHarmony
心と体に優しいホリスティックケアを紹介している獣医師の古山範子です。
茅ヶ崎での猫の保護活動、Chigasaki Cat’s Protectのお手伝いなど、猫中心の生活です。

チロとサクラのクリニック 非常勤
Aroma Space Nico ペットのためのホリスティックケア講座 講師
「てづくり猫ごはん」監修

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