猫の手作りごはん調査(編集しました)

以前にも手作りごはんを食べている猫さんの血液検査データ集めのお願いをいたしました。
また、改めてお願いいたします。

[てづくり猫ごはん]の監修を務め、多くの猫飼い主さんに手作りごはんの良さ、楽しさをお伝えできることが出来、とてもうれしく思っています。
ただ、食事は毎日のこと、いつの間にか、基本から外れてしまったり、個々に必要な食事が異なることもあるでしょう。
そこで、定期的な血液検査で確認しながら、安心して手作りごはんを進めていただきたいものです。
また、猫の手作りごはんに対して、獣医師と飼い主さんが共に安心して取り組んでいきたいですね。

そのために、手作りごはんを食べている猫さんたちの血液検査データを集めることにしました。
週に5日以上、完全手作りごはんを食べている猫さんを対象とします。

猫さんのプロフィールと実際の食事の内容、血液検査の値、尿比重値をお知らせいただき、
年齢別などで、データを解析したいと思っています。

ご理解のうえ、ご協力いただける方、ぜひ、下記にアクセスください。
てづくり猫ごはんデータ
つたないページでお恥ずかしい限りですが、よろしくお願いたします。

お預かりしたデータを大切に管理し、活用させていただきます。
また、データ調査の結果をご報告させていただきたいと思っております。

ご協力のほど、よろしくお願い致します。
スポンサーサイト

HAAC 獣医療現場におけるコミュニケーション・トラブルを考える

先日、HAAC主催の意見交換会に出席してきました。
テーマはちょっと重い「獣医療トラブル」です。

獣医療問題の経験をお持ちの弁護士から、一つの具体的な事例が挙げられ、問題提議があり、
パネラーとして参加している、一般開業獣医師、一般飼い主など4名の方の意見を聞きました。

皆さんの意見を聞き、共通して言えること。
「コミュニケーション不足」
HAACのテーマにもあるように、「コミュニケーショントラブル」なんですね。
では、どうすれば、このコミュニケーショントラブルが防げるのでしょうか・・

獣医師側は、飼い主さんの立場になって、わかりやすく説明をすること、
飼い主さんが納得するまで、質問に答えることなど、やはりコミュニケーション力が問われるようです。
一人の人間として、飼い主さんと接し、動物に対しても、一つの大切な命として、向き合うことなど、当然と言えば、当然のことにも思えますね。

しかし、白衣を身にまとい、20代半ばから、周囲から「先生」と呼ばれてしまうと、そういう当たり前のことが難しくなってしまうケースもあるように思います。

そして、飼い主さん側も、大切な家族の命を守るため、ある程度の勉強というか、下調べなどの必要性を感じます。
病気に関しての基礎知識があると、獣医師の説明も理解しやすいでしょうし、簡潔に疑問点を獣医師に伝えることもできるかと思います。
「こんなことを聞いたら、恥ずかしいだろうか?」
「忙しそうだから、面倒なことは言わないでおこう」なんて、遠慮してしまう飼い主さんも多いかもしれませんね。
日ごろからの、獣医師との会話も大切になりますね。

今の治療に疑問を持ったときには、セカンドオピニオンを求めることも、必要でしょう。
獣医療では、まだまだ、専門性が乏しいながらも、高い知識・技術を持つ獣医師も増えてきています。
飼い主さん通しでも、そういった情報交換をしておくことも、いざというときに役立つことでしょう。

今回の意見交換会に参加して、ホリスティックケアをもっと広めなければ!と改めて強く感じました。
ホリスティックケアを取り入れていることで、病院任せの治療だけではなく、飼い主さんも一緒に治療に参加していることになるので、自ずと治療内容への理解が深くなり、納得のいく治療に近付けることと思います。
その子のQOLを尊重することにもなり、お互いの苦痛を和らげてくれるものと思います。

ホリスティックケアでは、相手のことをまるまる理解して、受け入れて、癒していくもの。
獣医師側も飼い主さん側も、この思いを共有していれば、問題も大きくならないはずですよね

愛する動物たちのため、獣医師も飼い主さんも一緒にスクラムを組んで、健やかな毎日を送りたいものです。

Harmony通信5

すっかり書き込みがおろそかになってしまっていました。
月日の経過が早く感じられます。

自宅の一角に掲示板を作り、お友達のショップや、お世話になっているサロン、クリニックのチラシを掲示、配布しています。
私がナチュラルケアについて、お伝えしたいことをつづったHarmony通信も配布しています。

その内容をこちらにも載せさせてもらいますね。

人と動物の心から健やかな毎日を祈って

Harmony通信Vol 5 2009.2
寒い毎日が続きますが、みなさんと、愛するワンちゃん、猫ちゃんは、いかがお過ごしでしょう。
寒さに負けず、みんなで元気に過ごしたいものですね。

今年の抱負としまして、獣医と飼い主さん、双方が安心して、ホリスティックケアに取り組めるよう、さらにお手伝いをしていきたいと思っています。
良いものを確実に、安心して、取り入れるため、かかりつけの獣医師との連携も大切になるかと思います。
今年は、教室を担当する機会も増える予定で、多くの飼い主さんと接することも出来ると思いますし、活動の場を広げて、現代治療の獣医師との連携も図りたいと思っています。

前回も触れました手作りごはんについては、毎日のことですし、直接、体に影響が出ることから、取りかかる際、不安も大きいことでしょう。
私も実際に手作り食に取り掛かるまでは、みなさんと同じような不安を抱えていたものです。
本当にバランスの良い食事が作れるのだろうか?毎日、続けることが出来るだろうか?など。
でも、その辺りは、「案ずるより生むが易し」でして、基本を抑えて進めていくうちに、無理なく続けていく要領を得ることも出来ました。

手作り食と一言にいっても、いろいろな方法があり、迷われる方も多いかもしれませんが、ご自身がよいと思われるもの、そして実際にお家の子の体に合っている方法を見つけていくのも、楽しみの一つになることでしょう。
その過程で、健康管理は大切になり、獣医師のサポートも必要だと思います。
手作り食をしている飼い主さんには、定期的な獣医師による健康診断をお勧めしています。
担当医にも納得してもらいながら、ホリスティックケアをすすめることが出来ると、信頼関係もさらに深まることでしょう。

今後もこのようなナチュラルケアについて、さらに詳しくHarmony通信を通して触れていきたいと思っています。人と動物の心から健やかな毎日のため、お役に立てれば、幸いです。
現在は、[Aroma Space Nico ペットのためのホリスティックケア講座]講師、
[チロとサクラのクリニック]非常勤、「てづくり猫ごはん」の監修などの活動をしています。
プロフィール

AnimalHarmony

Author:AnimalHarmony
心と体に優しいホリスティックケアを紹介している獣医師の古山範子です。
茅ヶ崎での猫の保護活動、Chigasaki Cat’s Protectのお手伝いなど、猫中心の生活です。

チロとサクラのクリニック 非常勤
Aroma Space Nico ペットのためのホリスティックケア講座 講師
「てづくり猫ごはん」監修

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR