犬と猫の手づくりごはん教室 特別編

穏やかなお天気だった昨日、多摩センターのこうご動物病院にて、動物病院関係の方に多くお集まりいただき、「犬と猫の手づくりごはん教室を開催。
日ごろ、飼い主さん向けの教室が多い中、やはりいつもと勝手が違い、少々緊張(^^;

午前にトッピングごはんから完全手作り食
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左が10kgのワンちゃんの1食分、右が猫ちゃんの1食分

午後からは簡単栄養学と、かなりコンパクトにしてトラブル対策の食材の提案。
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みなさん、とても熱心に話を聞いてくださっています。
質問も、いつも以上に多くお受けしました。
私自身も勉強になりました。
本当はもう少しお伝えすることがあったはずなのに(>_<)
メールなどでサポートさせていただきますね!

鍼灸の往診をされている獣医さん、
ホリスティック専門の病院を開業されている獣医さん、
出張のトリミングを受けているトリマーさん、
人の鍼灸師の資格を持っている方などもいらして、
そんな方たちを前に中医学的なお話をするのは、少々お恥ずかしい限りでした。
遠方から足を運んでいただい方もいらして、
最後まで耳を傾けていただき、有り難かったです。
本来、私の方が教えていただくことが多そうです(^^;

今回、ごはん教室を企画していただいた向後先生には度々、
お声をかけていただき、感謝しています。
多くのご縁もいただきました。

4月のごはん教室はいずれもファーメントでの開催です。
4月13日 (水)10時半から13時 シニア期対策
4月23日(土)10時半から13時 初めてのトッピングごはん
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犬と猫に合った食事

食事の話の際にいつも、お伝えしていることとして、犬と猫は私たち人間よりも動物性タンパクを必要とする動物であること。
それは、犬と猫の体に表れています!

私たちの歯は、臼歯の数が多く、形も穀物をすり潰すことに適していますね。
そして胴体の12,3倍の腸をお腹の中に納めています。
欧米人に比べて私たち、日本人は長い腸を持ち、穀物をしっかりと消化吸収できる体です。
(今の若い方たちは、スタイルが良くなりましたが(^∇^))

犬は歯の数は多いですが、私たちの臼歯と比べると小さくて平とは言い難い形をしています。
猫は歯の数も少ないですし、臼歯もかなり尖っています。

腸の長さは、犬が胴体の6倍、猫は4倍程度の長さ。
これは多くの穀物の消化吸収には不向きな体ということです。

また、アミノ酸や乳酸などから糖を新生することもできます。
つまり、消化吸収の苦手な食べ物を多く入れる必要はないことになりますね。

ただ、便通を良くするため、カロリー摂取のために適量の炭水化物は必要になります。
また、お肉や野菜が中心だと若い子や食欲旺盛な子では、
お腹がすきやすいので、穀物やお芋類を追加で入れることもお勧めしています。

手作り食が難しい場合でも、穀物主体のドライフードだけではなく、
タンパク質と水分摂取のために質の良いウェットフードを併用することをお勧めしますよ(*^_^*)。
忙しい方でも、それならトライできそうですよね。
総合栄養食の安心感もありますが、タンパク質と水分摂取もとても大切ですね。

湘南Tサイト内のファーメントにて、「犬と猫の手づくりごはん教室」を開催しています。
4月13日(水)シニア期対策
4月23日(土)初めてのトッピングごはん
いずれも調理のデモンストレーション、フードのおみやげ付です。
12348137_767118303392544_3382006412793495374_n ファーメント教室1

HUG ANIMALS ZERO PROJECT CCPもイベント参加

3月20日(日)、21日(月・祝)、辻堂海浜公園にて犬と猫の保護団体が会し、HUG ANIMALS ZERO PROJECTが開催されました。

Chigasaki Cat’s Project(CCP)は手づくりアクセサリー、オリジナルグッズ販売で参加。
私は2日目の21日にお手伝いしてきました。
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犬の譲渡会がそれぞれの団体で開かれていたので、会場はたくさんのワンちゃんが集まり、とても賑やか。
さすがに猫の譲渡会はこの環境では難しいです(>_<)
本物の猫は連れて行けませんでしたが、
三毛猫さんにがんばってもらい、ステージに上がらせてもらったり、
チラシ配布に大活躍。
お子さんたちとはもちろん、ワンちゃんたちとも触れ合いました(笑)
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CCPがお世話になっている多くの方に足を運んでいただき、
ねぎらいの言葉をいただきつつ、お買い物の上に寄付などもいただきました。
いつも、ご支援をありがとうございます。
個人的にお世話になっている方も会場でお会いすることもできて、うれしい限り。
圧倒的にワンちゃんの飼い主さんが多かったようですが、
そんななかでも、立ち寄って下さった方もいらして有り難かったです。

複数の方から猫の譲渡会についての問い合わせがありましたので、
毎月第3土曜日に開催している幸せ探し会の案内をさせていただきました。
次回は4月16日(土) 11時から15時
会場:茅ヶ崎駅北口 ハスキーズギャラリー(長谷川書店の入っているビルの隣のビルの6階)
詳細は、上記のCCPのブログをご覧くださいね。
幸せ探し会は、室内での開催ですのでゆっくりと猫たちとお見合いをしていただけます。
開催日の1週間前には、参加予定の猫たちがブログで紹介されますので、
気になる子がいましたらメールなどで問い合わせをいただくと当日の話もスムースかと思います。
4月の幸せ探し会も、私は仕事の都合で参加できず残念。

アクセサリー類の販売は、次回は香川でのミニイベントを4月4日(月)10時から12時に開催。
私は犬猫の無料相談会を担当します。
詳しい場所などはメール等でお問い合わせください。
animal-harmony☆jcom.home.ne.jp(☆を@に変えてくださいね)

犬と猫の手づくりごはん教室 減量、消化器トラブル対策

本日、湘南Tサイト内のファーメントにて、4回目の「犬と猫の手づくりごはん教室」を開催いたしました。
今回のテーマは、「減量、消化器トラブル対策」
特別にみなさんとおやつのささみと砂肝のジャーキーも作りました。
もちろん、出来上がりはお土産に。
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ドライフード派の動物さんの手作り食への切り替えの入り口としても、お勧めです。
やはり口当たりは大切ですね。
硬さを少しずつソフトにしていくと良いですね。

いつも通り、消化器トラブルの注意点や自宅でのケア、
もちろんお勧め食材などもご提案。
今回のメニューは、ポトフをイメージして根菜などを使った胃腸サポートメニューを作ってもらいました。
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IMG_9488 消化器サポート_convert_20160316195354
画像は上が体重5kgのワンちゃん、下が猫さんの1食分です。

今回のみなさんには継続でご参加いただいています。
うれしいご感想もいただきました。
ご紹介させていただきますね。

「作り方だけでなく、食材や身体の深い知識も含めて教えてもらえる」
「知っていることもたくさんありましたが、改めて知れたこともありましたので、ためになりました」
「毎回分かりやすく、実際に作ったごはんや作り方も見られる」
「定期的にワークショップがあると、日々の悩みや不安から抜け出しやすいので、
近くで勉強できるのは有り難いです」
「丁寧で優しく、ひとつひとつ教えていただける。
犬が減量に成功しました。
日々の犬猫のごはん作りが楽しくなりました」
うれしい声をいただいています。

はい、直接、ご質問にお答えできるのが教室開催のひとつの目的でもありますね。
後からメールでのご質問にもお答えしています。
もちろん、動物さんが目の前にいるわけではないので、お答えできることにも限界はありますが。

次回は4月13日にシニア対策を開催いたします。
ご自宅での具体的なケアもご提案いたします。
ご興味のある方、ぜひ、ご検討くださいね。

わんにゃんマルシェ

4月29日(金) 10時から17時
茅ヶ崎市柳島海岸のカフェキュアーさんにて
犬猫のスペシャリストが集結したイベント、わんにゃんマルシェを開催しま~す!!
神奈川県動物保護センターが老朽化のために、建て替えとなります。
イベント収益の一部、寄付金のすべてを「神奈川県動物保護センター建設基金」に寄付をすることを目的としています。

私は、バッチフラワーレメディワークショップ、健康相談会を担当します。
他にもリンパマッサージやハーブのワークショップ、
わんこの手作りごはんの販売、手作りアクセサリーの販売、動物保護に関するパネル掲示、
シニア犬暮らし相談、ボランティアによる保護動物の幸せ相談など、盛りだくさんです。

入場にはドリンク券の購入をお願いしています。
ワークショップの詳細は、こちらをご確認くださいね。

ゴールデンウィーク初日、みなさんのお出かけをお待ちしています(●^o^●)

10380968_804363903040340_2459588432723145520_n わんにゃんマルシェ1
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旅立ち

急激に春が近づいてきた感がありますね。
季節の変わり目、デトックスの時期でもあります。

愛猫も無事に旅立ちました。
最期は眠ったままの穏やかな旅立ちだったようです。
最期の2日間は私も一緒にいる時間を長く取ることが出来、
やはりベストタイミングだったんですね。
穏やかな旅立ちだったよう・・という推測になっているのは、
肝心な旅立ちのタイミングに私は自分の体調不良で病院に行っていたため。
ただ、それが彼女の選択だったのだと思います。

高齢な動物が慢性疾患を抱え、食欲低下した場合、
無理に食事を与えることはお勧めしていません。
食べ物を処理することでも、体力を消耗することもあるからです。
(若い子の急性疾患の場合には、強制給餌も必要です)
食欲が落ちたときには、体を休める必要があると考えみてはいかがでしょう。
消化しやすいもの、口当たりの良いものが良いですね。
日ごろから手作り食を取り入れていると、好みが分かっていますから、
食材も調理の工夫もしやすいかと思います。
ターミナル期に入り、自然療法主体となると、穏やかな旅立ちを迎えることにもつながります。

お別れは何度経験しても、悲しく寂しいものですが、
虹の橋の向こうの苦痛のない世界。
その旅立ちへのサポートが今度は何にも代えがたい自信につながることでしょう。
天国からの心強い味方の存在は絶大ですから。

DSC_0893 みずき_convert_20160308105058
プロフィール

AnimalHarmony

Author:AnimalHarmony
心と体に優しいホリスティックケアを紹介している獣医師の古山範子です。
茅ヶ崎での猫の保護活動、Chigasaki Cat’s Protectのお手伝いなど、猫中心の生活です。

チロとサクラのクリニック 非常勤
Aroma Space Nico ペットのためのホリスティックケア講座 講師
「てづくり猫ごはん」監修

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