手作り食の手ごたえ4

季節の変わり目、強風で花粉症や黄砂にPM2.5など、気がかりな時です。
これらの影響を受けないように、防御策も大切ですし、
上手に排泄することにも重視したいところですね。

そういった点でも、食事に気を配ることが役立つでしょう。

今回、私が最初に手作り食を始めた時のことをお伝えしたいと思います。
実家の愛猫が高齢になってからのことでした。
ちょっと気難しいところのある猫だったので、
食事の切り替えは難しいだろうと、躊躇していたのです・・。
ただ、体調を崩したことをきっかけに挑戦してみたところ、
思いのほか、すんなりと受け入れてくれました。
いま振り返ると、あの拙い食事をよく受け入れてくれたと思います・・。
それから、ほぼ毎日、実家に手作りした食事を届けていました。
フードを与えていたときには、チョコチョコと気が向いたときに食べていた猫が、
手作り食にしてからは、用意したものをほぼ、その場で食べきるようになったこと、
これが私の大きな原動力となりました。

半年以上が経ったときだったと思います。
ピタッと食事を受け付けなくなりました。
16歳を過ぎており、腫瘍を抱えていることもわかっていましたので、
いよいよ、旅立ちの時が来たかと覚悟。
それからは、食べやすいように流動食状にしたり、スープ仕立てに切り替えたのを覚えています。
食事を受け付けなくなり、3日後、私たちが見守る中で、
静かに息を引き取りました。

この時間が飼い主として、かけがえのない大切な時間となりました。
最期まで食事の用意が出来たこと、見送る準備が出来たこと、
いまでも、私の心の支えになっています。

こういった経験をもとに、手作り食の意義をお伝えしたいと思っています。

食を大切にすることは、命を大切にすること

シニア期を迎えたペットの手作り食講座
まだ、若干名のゆとりがあります。

3月16日(土)
13時から15時半
場所:Aroma Space Nico
受講料:5000円
講師:古山 範子
内容:手作り食の良さ
  ・手作り食への工夫
  ・与えてはいけないもの
  ・フード選び
  ・プチ手作り食
  ・完全手作り食
  ・シニア向けの食材
  ・デモンストレーションなど

ペットロス・ケアサポーター2級
DVDと資料を使ったご自宅での通信講座。
こちらでも、手作り食講座を担当しています。


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プロフィール

AnimalHarmony

Author:AnimalHarmony
心と体に優しいホリスティックケアを紹介している獣医師の古山範子です。
茅ヶ崎での猫の保護活動、Chigasaki Cat’s Protectのお手伝いなど、猫中心の生活です。

チロとサクラのクリニック 非常勤
Aroma Space Nico ペットのためのホリスティックケア講座 講師
「てづくり猫ごはん」監修

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