犬と猫に合った食事

食事の話の際にいつも、お伝えしていることとして、犬と猫は私たち人間よりも動物性タンパクを必要とする動物であること。
それは、犬と猫の体に表れています!

私たちの歯は、臼歯の数が多く、形も穀物をすり潰すことに適していますね。
そして胴体の12,3倍の腸をお腹の中に納めています。
欧米人に比べて私たち、日本人は長い腸を持ち、穀物をしっかりと消化吸収できる体です。
(今の若い方たちは、スタイルが良くなりましたが(^∇^))

犬は歯の数は多いですが、私たちの臼歯と比べると小さくて平とは言い難い形をしています。
猫は歯の数も少ないですし、臼歯もかなり尖っています。

腸の長さは、犬が胴体の6倍、猫は4倍程度の長さ。
これは多くの穀物の消化吸収には不向きな体ということです。

また、アミノ酸や乳酸などから糖を新生することもできます。
つまり、消化吸収の苦手な食べ物を多く入れる必要はないことになりますね。

ただ、便通を良くするため、カロリー摂取のために適量の炭水化物は必要になります。
また、お肉や野菜が中心だと若い子や食欲旺盛な子では、
お腹がすきやすいので、穀物やお芋類を追加で入れることもお勧めしています。

手作り食が難しい場合でも、穀物主体のドライフードだけではなく、
タンパク質と水分摂取のために質の良いウェットフードを併用することをお勧めしますよ(*^_^*)。
忙しい方でも、それならトライできそうですよね。
総合栄養食の安心感もありますが、タンパク質と水分摂取もとても大切ですね。

湘南Tサイト内のファーメントにて、「犬と猫の手づくりごはん教室」を開催しています。
4月13日(水)シニア期対策
4月23日(土)初めてのトッピングごはん
いずれも調理のデモンストレーション、フードのおみやげ付です。
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プロフィール

AnimalHarmony

Author:AnimalHarmony
心と体に優しいホリスティックケアを紹介している獣医師の古山範子です。
茅ヶ崎での猫の保護活動、Chigasaki Cat’s Protectのお手伝いなど、猫中心の生活です。

チロとサクラのクリニック 非常勤
Aroma Space Nico ペットのためのホリスティックケア講座 講師
「てづくり猫ごはん」監修

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