てづくり猫ごはん 解説 鶏肉

私、古山範子が監修をしました「てづくり猫ごはん」について、寄せられる質問のなかから、少しずつこの場でお答えしたいと思います。

今回は鶏肉について。
本のなかで、一番登場数が多い鶏肉。
その部位によって、それぞれ、特徴があるんですね。

まず、アミノ酸のバランスの良い鶏胸肉。
脂肪分が少なく、消化しやすい、ささみ。
ミネラルのバランスの良い鶏もも肉。
ビタミンAを多く含み、鉄などのミネラルも豊富なレバー、ハツ、砂ぎもなどの内臓。

カルシウムなどのミネラルやコラーゲンの補給に軟骨。
そして、お肉だけではなく、卵もとてもバランスの良い食材。
卵の殻も細かく砕けば、カルシウム補給に利用。
つまり、鶏に関しては、すべての箇所をバランスよく使うように心がけると、
自然と猫ごはんのバランスも取れてくるんですね。

手作りというと、「まず、鶏ささみ」と思い描く方が多いように考え、
ささみだけに偏らないように、注意していただきたく思いました。
特に泌尿器疾患などがあるときには、
ミネラルのバランスの良い食材(鶏もも肉や卵など)をお勧めします。

また、皮なしの鶏肉を使ったレシピを紹介していますが、カロリーオーバーにならないように気をつけてもらえれば、コラーゲンの補給になるので、ぜひ加えてみてください。
(喉につかえないように、細かく切る必要もありますね)

猫の体格を思うと、牛や豚などの大きな動物よりも、鶏や魚が主体の食事のほうが自然にも思えてきますね?

手に入る食材を使って、鶏を丸まる食してもらいましょう!!

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プロフィール

AnimalHarmony

Author:AnimalHarmony
心と体に優しいホリスティックケアを紹介している獣医師の古山範子です。
茅ヶ崎での猫の保護活動、Chigasaki Cat’s Protectのお手伝いなど、猫中心の生活です。

チロとサクラのクリニック 非常勤
Aroma Space Nico ペットのためのホリスティックケア講座 講師
「てづくり猫ごはん」監修

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