「犬猫屋敷」苦情

「犬猫屋敷」苦情2000件、という今朝の新聞の見出しに驚いてしまいました。
http://www.asahi.com/national/update/0716/TKY200807160321.html

10匹以上飼っている場合の飼い主は、倒産するなどしたペットショップ業者か、むやみに犬や猫を拾って繁殖させている個人が大半だったといいます。
20年前から捨て犬を飼っている人の言い分は
「無責任な飼い主が多いから、私が引き取っている」
その結果が悪臭が鼻をつき、犬が詰め込まれたかごや箱の山だという。
むやみに殺処分されないように、保護したことは認められても、これでは、感染症などが免れない悪状況。
里親を探すことも、大変な作業ではあるけれど、やはり責任もって管理できる範囲で、動物と暮らしてほしいものです。

以前に、佐賀県で多頭飼育の届出の条例を施行したお話をしましたが、他の市や県でも、様々な対応を考えながらも、切り札となる対応策がないのが現状のようです。

日本では、人気犬種を求めて繁殖が進む一方では、こうして快適に過ごす場所に不自由している動物も多くいます。
動物の命に関わるものとして、やるせない思いです。
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プロフィール

AnimalHarmony

Author:AnimalHarmony
心と体に優しいホリスティックケアを紹介している獣医師の古山範子です。
茅ヶ崎での猫の保護活動、Chigasaki Cat’s Protectのお手伝いなど、猫中心の生活です。

チロとサクラのクリニック 非常勤
Aroma Space Nico ペットのためのホリスティックケア講座 講師
「てづくり猫ごはん」監修

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