動物を見送ること

10月の末日に息を引き取った実家の愛猫、チャカのお話。
16歳半、腫瘍と腎不全を抱えながら、最期までしっかりと生き抜いたおばあちゃんです。

腫瘍が分かったときに、ハーブやサプリメント、ホメオパシーを始め、
徐々に手作りごはんに切り替えました。
気難しいチャカでしたが、手作りごはんは思いのほか、すんなりと受け入れてくれ、
目の輝きも戻ってきたのを覚えています。
その後腎不全も抱えることになりますが、最期まで食欲もあり、トイレも自分の足で行くことができました。
チャカの最期が近づいたとき、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。
多くのことを彼女から教わったから。

チャカの最期は私たち家族にとって、ベストタイミングだったと思います。
これも、チャカがすべてをわかって、私たちに別れの準備時間を用意してくれたのでしょう。

動物は自分たちの体、命、環境などの状況を把握して、しっかりと受け入れているのだと思います。
だから、決して無理は禁物なんじゃないかな?
彼らがつらい思いをしなくて済むように、そっとサポートできるのがベストなんじゃないかな?
と改めて、感じることができたのでした。

目の前の動物のことを一番に理解しているのは、身近にいる飼い主さんだと思います。

その動物の負担にならないよう、後で後悔しなくてすむよう、獣医師も一緒にスクラムを組んで
サポートしていきたいものです。

人と動物の心も体も健やかな暮らしを求めて。

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プロフィール

AnimalHarmony

Author:AnimalHarmony
心と体に優しいホリスティックケアを紹介している獣医師の古山範子です。
茅ヶ崎での猫の保護活動、Chigasaki Cat’s Protectのお手伝いなど、猫中心の生活です。

チロとサクラのクリニック 非常勤
Aroma Space Nico ペットのためのホリスティックケア講座 講師
「てづくり猫ごはん」監修

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